このサイトのメインヒロイン。別名“少女ヒロイン”
赤犬のところに２２年前からいる女の子。
外見年齢は１２歳くらい。精神はどこまでも幼い魔女。
傲慢で尊大。周囲に甘やかされて優遇されることが当然だと知っている。
呪いの影響でたいていの人間からは好意を受けるので冷たい人間が好き。
随分長生きしているのに箱入り娘なので常識がない。
魔術師の階位：天空の外科医ゲブラー。
空白の歴史に存在した王国の生き残り。
世界の正義の定義として存在しなければならない罪人の烙印を持つ。
サカズキに殴られるのは平気。でもほかの人間に殴られるのは認めない。
誰かに愛されても、自分が誰かを愛することはない。
400年前に本来の体を捨てて今の少女の体になった。あんまり覚えていない。
死体のため味覚はない。色と匂いなどで味覚があるように振る舞える。
腹部にある“屋敷蛇ウンケ”の刺青により不老不死となっている。
ドフラミンゴなんて死ねばいいと心の底から思ってる。ドラゴンも嫌い。ローも嫌い。ティーチは自分がこの手で殺したいほど憎んでる。物語が進むにつれて、いろんなことが分かってくる。
イメージソング「幸せ兎」「穢れなき悪意」「海の魔女」「とある竜の恋の歌」「メルト」
「止めないで」「cry」「双子の魔術師」「夜の女王」「Akeboshi」「素敵だね」
モチーフ童話「鏡の国のアリス」「赤ずきん」「ウンケの話」「夏の庭と冬の庭」
モデル：カイン、蜥蜴、天上ウテナ、音無小夜、sacrificeの妹の方。
赤犬サカズキさん。
ヒロインをとっても解り辛く影ながら護っている海軍本部の大将。
昔いろいろあって、夏の庭の魔女の力を封じる“冬の薔薇の刻印”を入手。
本来の継承者ではないので十分には扱えない。
基本ヒロインにはＤＶ、甘やかさない、甘えさせない、でも泣かさないの心のドＳ亭主。
このサイトで唯一、ヒロイン以上にヒロインのことを知っている人物。
正直ヒロインを泣かせていいのは自分だけだと思っているがそれはそれ。
いい加減早く結婚しちまえよというクザンの突っ込みに内心「それができたらそうしてるわバカ者がぁああ！！」と返したくて仕方ない。
ヒロインがやたらクロコダイルやミホークに懐いているのが気に入らない。
いろんなことを抜きにしてもヒロインの傍に自分以外がいるのは気に入らない。
少女ヒロインが麦わらの一味と同行している報告を受けてグランドラインを飛び出しかけた男。
そんなに大事なら首輪でもつけとけ、というクザンの言葉に「なるほど」と真剣に頷いた男。
アイスバーグとはそれなりに交友がある。割と仲はいい。
イメージソング「黄金の螺旋」「掌」「悪の召使」
モチーフ作品「トリニティブラッド」「サイラス・マーナー」「アルケミスト」
ジュラキュール・ミホーク
世界一の大剣豪。
その昔、剣を極める段階で「昔いた剣の始祖」たる誰かの存在に気づき解明しようと歴史を探った過去を持つ。
というか、実は一回ノアさんに会ってる。
基本的にヒロインには甘い。とことん甘い。
砂糖に黒蜜をかけた以上に甘い。とっても溺愛している。
ひたすら甘やかしているだけだと周囲に陰口をたたかれているが、真相は本人とヒロインしか知らない。それでいいと思っている。
イメージソング：保留。
モチーフ作品：とくになし。
別の「ワンピース」の世界で夢主をやっていた女性。その自覚もしっかりある。で、だから？と。
夢小説の世界を移動し続けることで己の「疑問」を解こうとしている。
もう基本的になんでもありなんじゃねぇかというようなノリノリ女王器質。
魔術師の階位：深淵のアビス。
礼儀作法はしっかり持っている。
少女ヒロインとは同じようで同じではないらしい。
同じように“世界の敵”だが少女ヒロインと違い、正真正銘９００歳。
傲慢・尊大に外道で鬼畜も付属されている。
偉そうな人だけれど能力的には他ヒロインと比べ最弱。
異世界トリップ、地平線越えをした影響で魔力の源だった目を片方奪われ、魔力も尽きる。身体能力はそれほど高くはなく、本部の少尉程度。
その頭脳と性格とを買われて監査部の「ゴミ処理部隊」に配属。仲間殺しの異名を持つ。
元の世界では赤旗を心から愛していた。
イメージソング：禁じられた契約、紡ぎ歌、大事なものは目蓋の裏、調和、王国とかその辺。
モチーフ童話：ルンペルシュティルツヒュン、長靴を履いた猫、ネズの木、青鬚。
モデル：松永久秀、XUNXUS、Ｃ・コルデー、Ｊ・ルビー、Ｌ・Ｄ、ジギィ、Ｌ.Ｓとかその辺。